自己満足度99%

人生の気晴らしに、無駄な時間を過ごします。

四則演算を使って、また妄想してみた。

 こんにちは。

 九十九田と書いて「つくもだ」です。

 

 …え?

 

 「『きゅうじゅうきゅうだ』だと思った」?

 「どう見ても『くじゅうくでん』」??

 「誰が何と言おうと『きゅうたすきゅうだ』で異論は認めない」?????

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 こうやって眺めると確かに、『きゅうたすきゅうだ』なのかも知れないと思えてきました。

 

 嘘です。なめとんのか。

 

 

 ところで、「四則演算」って興奮しますよね。

 加減乗除、和差積商。皆さんも義務教育からお世話になっている仲間達です。

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 私達にとって彼らは、「幼稚園の頃から隣の家に住んでいて、夜に部屋の窓から顔を出してお喋りする幼馴染み」ポジションですね。

 

 もしくは「博士との約束に寝坊して仕方なく譲り受けた余り物だが、今では共に旅を続ける相棒」のようなものです。

 

 ポケモン、ゲットだぜ!!

 

 

 さて、そんな四則演算ですが、普段は

 「1+1=2」

 「2×3=6」

という風に数字に使われます。そりゃそうじゃ。

 

 しかし近年は数学の世界に限らず、様々な意味を含んで使われる場面をよく目にしますね。

 例えばこちら。

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 某アニメのキャラクター2名に乗法を適用する表現です。

 これは同人における「カップリング(CP)」を指すもので、対象の交わりを意味しているようです。えっちぃ。

 

 この表現の驚くべき点は、

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 交換法則が成り立たないということです。

 この分野において、被乗数(左側)のキャラクターが「攻め」、乗数(右側)のキャラクターが「受け」を表すため、二者を入れ替えても等しくなりません。不思議ですね。

 

 

 このように、四則演算は私達の妄想を広げるツールとなります。

 

 

 では反対に、こう考えてみましょう。

 

「どんなものでも、四則演算で表現できるのでは…?」

 

 突然ですが問題です。これは何を表しているでしょう?

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 夢が詰まってますね。

 

 

 

 夢が詰まっている…?

 

 

 

 そう、正解は、

A.週刊少年ジャンプでした。

 

 この三要素は、週刊少年ジャンプの三大原則として掲げられており、掲載作品のテーマに少なくとも一つ入れることを編集方針としています。

 

 

 少し難しかったでしょうか?

 では第2問です。

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 これは…

 

 

 

 何というか…

 

 

 

 そのまんま…

 

 

 

A.ドラえもんですよね。

 

 

 しかし本当に、あらゆるものを四則演算で表現できそうです。

 

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 それは卵かけご飯。

 

 

 

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 それはハイボール

 

 

 

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 えっ

 

 

 

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 なんでや!阪神関係ないやろ!

 

 これが言いたかっただけです。

 

 

 九十九田でした。